Last up date 2012/01/17

プログラムを一部変更いたしました。(2012/01/17)

 

第18回社会情報システム学シンポジウム

一般セッション講演および参加者募集


概要

 社会情報システム学研究会では,2012年1月26日(木)に,第18回社会情報システム学シンポジウムを,経営情報学会「社会情報と情報ネットワーク」研究部会,日本社会情報学会「社会シミュレーションと人間行動」研究部会,電気通信大学Social Informatics(社会情報学)研究ステーションと共催にて,開催する予定です.
 本シンポジウムでは,特別講演を行いますとともに,社会情報システム学に関する最先端の研究発表を公募いたしまして,採用の論文につきまして,学術講演論文集(ISSN:1882-9473)を発行いたします.また,学術講演論文集に掲載された論文の抄録は,独立行政法人科学技術振興機構のデータベースJDreamUのJSTPlusに収録されます.
 ご関心をお持ちの多数の方々のご参加をお願い申し上げます.




テーマ: 社会シミュレーション
(一般セッションは、例年通り社会情報システム学に関する研究を広く募集いたします。)
日時: 2012年1月26日(木)10:30〜17:00 <今回は木曜日開催です>
会場: 電気通信大学 西10号館(IS棟)2F
所在: 〒182-8585東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 京王線:調布駅(北口)下車,徒歩9分
アクセス: http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/

プログラム
詳細プログラム(PDF)
一般セッション:発表20分、質疑10分
10:30〜12:00 一般セッション1
社会シミュレーション
一般セッション2
企業経営と信頼
一般セッション3
情報システムの新たな課題
一般セッション4
ソーシャルメディア
12:00〜13:30 休憩
13:30〜14:30
特別講演「シミュレーション社会学は絶滅するか繁栄するか?」
講演者:中井豊 教授 (芝浦工業大学)

<概要> 経済学、経営学、政治学等に続き、社会学でもシミュレーション研究が盛んになりつつある。そこでまず、我が国と欧州の数理社会学における最新動向を基に、シミュレーション社会学が生まれつつある事を確認したい。
 一方、シミュレーション社会学に対しては、俗に言う「ヤッコー研究」批判に見られる様に、その意義を疑問視する向きもまだ多い。言い換えれば、目新しさだけでは研究とみなされなくなったとも言えよう。
 そこで、シミュレーション社会学が単なる希少種で終わるか、あるいは、社会学に何らかの貢献を果たし生き残るのか、議論してみたい。
15:00〜17:00 オーガナイズドセッション
社会シミュレーション
一般セッション5
経営活動の分析と改善
一般セッション6
業務評価と資産評価
一般セッション7
消費者行動と社会調査
17:30〜19:30 懇親会:学内会場



セッション1:社会シミュレーション 座長:寺野隆雄(東京工業大学)
1-1 外食店舗における接客サービス向上のためのシミュレーションの検討
小川祐樹(産業技術総合研究所)、野田五十樹(産業技術総合研究所)竹中毅(産業技術総合研究所)、小柴等(産業技術総合研究所)、天目隆平(産業技術総合研究所)
1-2 医療関連の保険商品に対する顧客価値の分析と口コミ効果の研究
石野洋子(山口大学)
1-3 エージェントアプローチを用いたSCMにおける全体最適化の考察
大川喜明(静岡大学)、田中宏和(静岡大学)

セッション2:企業経営と信頼 座長:福田 豊(電気通信大学)
2-1 カンボジアにおける産業クラスターの可能性−プノンペン経済特区を事例として−
税所哲郎(群馬大学)
2-2 零細製本会社に対する経営管理支援サービス
葉山基弘(法政大学)、平田貞代(法政大学/富士通株式会社)、石島隆(法政大学)
2-3 我が国の上場企業における財務報告の信頼性保証の限界と改善への方向性
石島隆(法政大学)

セッション3:社会情報システムの新たな課題 座長:岡田 勇(創価大学)
3-1 ITベンダーとの契約における損害賠償規定の効果に対するゲーム理論による分析
梅原英一(野村総合研究所)
3-2 著作権等管理を考慮したロールプレイングゲーム型コンテンツの著作・制作・保存システム
児玉晴男(放送大学/総合研究大学院大学)、鈴木一史(放送大学/総合研究大学院大学)、柳沼良知(放送大学/総合研究大学院大学)
3-3 電子政府の背景としてのNPM・分権・情報社会
本田正美(東京大学)

セッション4:ソーシャルメディア 座長:岩井 敦(群馬大学)
4-1 ユーザ間関与に基づくTwitterフォローユーザ推薦の評価
北村 太一(電気通信大学)、小川祐樹(産業技術総合研究所)、諏訪博彦(電気通信大学)、太田敏澄(電気通信大学)
4-2 ニコニコ動画のログデータを用いたソーシャルノベルティのある動画の発見と評価
平澤真大(電気通信大学)、小川祐樹(産業技術総合研究所)、諏訪博彦(電気通信大学)、太田敏澄(電気通信大学)
4-3 ソーシャルメディアを用いた地域情報の調査 - 地方都市と過疎地との比較
石田一成(広島工業大学)

セッション5:経営活動の分析と改善 座長:松井啓之(京都大学)
5-1 東京消防庁におけるSNSを利用した消防活動経験の伝承に関する研究
大野光太郎(電気通信大学)、小川祐樹(産業技術総合研究所)、諏訪博彦(電気通信大学)、太田敏澄(電気通信大学)
5-2 システム開発要員を支援するナレッジマネジメントシステム
板橋 和公(静岡大学)、田中宏和(静岡大学)
5-3 エスノグラフィを用いた参加型組織デザイン法の実証的研究
―会議の質的改善のための参加型組織デザイン法の適用とその評価―
平田貞代(法政大学/富士通株式会社)

セッション6:業務評価と資産評価 座長:梅原英一(野村総合研究所)
6-1 中小生産財卸売会社の業務改善手法
関昭彦(法政大学)、平田貞代(法政大学/富士通株式会社)、石島隆(法政大学)
6-2
榎本竜二郎(法政大学)、平田貞代(法政大学/富士通株式会社)、石島隆(法政大学)
6-3 日本におけるマクロ経済リスクとポートフォリオ戦略
山本篤(電気通信大学)、宮崎浩一(電気通信大学)
6-4 消費に基づく資産評価モデルを用いたUIPパズルの検証
塚本健二(電気通信大学)、宮崎浩一(電気通信大学)

セッション7:消費者行動と社会調査 座長:遠藤 薫(学習院大学)
7-2 購買行動に対するポイントの影響
寺地一浩(大阪市立大学)、小倉哲也(大阪市立大学)、近勝彦(大阪市立大学)
7-3 人はなぜ情報セキュリティ行動をしないのか?
諏訪博彦(電気通信大学)、原賢(電気通信大学)、関良明(NTT情報流通プラットフォーム研究所)
7-4 個人情報漏洩を質問票設計の自動変更により防ぐ社会調査システムの枠組み
岩井 淳(群馬大学)



<参加費>

個人: 3,000円
登壇者: 5,000円
法人: 10,000円
懇親会費: 5,000円
 
※事前振込の場合,各500円引きとなります.
2012年1月12日(木)までにお振り込みの上,受領証をお持ち下さい.
郵便振込口座番号 00150-2-539320 社会情報システム学研究会


<一般セッション講演論文応募規定概要>

  • web上の画面にて,300字程度の要約および必要事項を記入の上,2010年11月17日(木)(必着)までに,お申し込み下さい.発表申し込みは締め切りました
  • Webをご利用戴けない場合は,諏訪h-suwa<at>is.uec.ac.jpにご連絡ください.
  • 郵送による発表申込書送付先:
    〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学大学院情報システム学研究科 諏訪博彦 宛
  • 採否を通知いたします.郵送の方は,返信用葉書に宛名をご記入の上,ご同封下さい.
  • 採用の方は,2012年1月5日(木)必着にて,カメラレディ原稿をお送り下さい.
  • カメラレディ原稿は,A4版6枚で,図表を含みます.段組などは自由です.


<お問い合わせ先> 社会情報システム学研究会事務局

研究会代表 太田敏澄 Fax&Tel: 042-443-5660 e-mail:ohta<at>is.uec.ac.jp

電気通信大学 大学院情報システム学研究科 社会知能情報学専攻 社会情報システム学講座 太田研究室